吹奏楽研究会
吹奏楽研究会が「部」ではなく「研究会」の理由は 「吹奏楽の可能性を追求するとともに1人1人の音楽も研究していく」 という先輩の思いを引き継いでいるからです。
その思いのもと、日々練習に取り組んでいます。
2023
吹奏楽研究会 「小堅地区 福祉文化まつり」参加
11月3日(金)文化の日に鶴岡市小堅コミュニティセンターで行われた「小堅地区 福祉文化まつり」に参加させて
いただきました。吹奏楽の定番の曲の演奏だけではなく、各パートが工夫した「パート紹介」や「演歌メドレー」や
「松田聖子コレクション」も披露し、会場が一体となったあっという間の1時間でした。
ここで、生徒の感想を載せたいと思います。
3年生が引退して初めて演奏をお客さんに聞いてもらう機会だったので本番まで不安な事や心配な事が多くありました。
しかし、会員の皆が準備の時から自分たちでステージをつくる意識を持って活動してくれたおかげで、とても良いステージ
にすることができ、達成感の得られるコンサートになったと思います。本番も皆がお客さんを楽しませようとする気持ちが
よく感じられて奏者側もとても楽しむことができました。このような演奏は顧問の先生方、会員、このような機会を下さっ
た小堅地区の皆さんがあってこそだと思います。改めて感謝したいと思います。ありがとうございました。(2年 佐藤 拓也)
2019
2017
鶴岡市民歌披露会
10月1日(日)、新しく完成したばかりの新文化会館:荘銀タクト鶴岡での最初の演奏会として鶴岡市民歌披露会が開催されました。
当日は、鶴岡南高校吹奏楽研究会による吹奏楽版での市民歌と鶴岡北高校他有志の参加による合唱が披露されました。
当日は緞帳の披露もあり反響板を設置せずに演奏しましたが、素晴らしい音響のホールであることには間違いないものでした。
また、当日の様子がThe New York Times Style Magazineに掲載されています。 「既成概念を軽やかに超える建築家・妹島和世」の記事の2Pにリハーサルしている写真が写っています。HPで検索すると見ることが出来ます。
[リンク] Y JAPAN: The New York Times Style Magazine 既成概念を軽やかに超える建築家・妹島和世
鶴岡市民歌録音
鶴岡南高校吹奏楽研究会は今年鶴岡市からの依頼を受けて新しい鶴岡市民歌の吹奏楽版の録音を行いました。
6月24日(土) 、鶴岡市中央公民館で、鶴岡市の市民歌を作曲された新実徳英先生の監修のもと吹奏楽部員全員参加して録音しました。 貴重な体験になりました。