お知らせ 2023

News & Topics

  • 南高祭情報その1「ポスターが完成しました」
  • 鶴南鶴北授業交流(地歴公民)が行われました
  • キャリアプログラムの様子を掲載しました
  • クラスマッチが行われました
  • 南工定期戦が行われました
  • 1年次 SNS講話が行われました
  • 南工定期戦情報その2「盛り上げろ定期戦」
  • 南工定期戦情報その1「ポスターが完成しました」
  • 鶴南鶴北授業交流(数学)が行われました
  • 県高校総体 壮行式が行われました
  • 1年次 進路講演会が行われました
  • 令和5年度前期生徒総会が行われました
  • PTAの日の様子を掲載しました
  • 1年次文理選択ガイダンスが行われました
  • 校歌・応援歌練習が行われました
  • 山形県公立学校の「働き方改革」について
  • 2年次南北合同LHRが行われました
  • 1年次南北合同LHRが行われました
  • 新入生歓迎会、部紹介が行われました
  • 令和5年度入学式が行われました
  • 令和5年度年間行事を掲載しました

  • 南高祭情報その1「ポスターが完成しました」

     南高祭のポスターが完成しました!ポスターの製作者は美術部部長3年5組今井大睦さんです。

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    鶴南鶴北授業交流(地歴公民)

     7月7日(金)に授業交流(地理歴史「歴史総合」)を行いました。鶴岡北高校の先生が鶴岡南高校1年2組で授業を行い、両校の教頭、地歴公民科職員、 関係の職員が参観しました。致道館高校開校の準備として、生徒の実態を教科内で共有することを目的としています。 7月末には本校の歴史担当の教員が鶴岡北高校において授業を行う予定です。

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    キャリアプログラム

     Spiber株式会社より、司会者の冨樫修さん(本校OB)、パネリストのDavid Lipsさん(オランダ出身)、Wei-Ting Chenさん(台湾出身)、菅原寛正さん(本校OB)の 4名の方にパネルディスカッションをしていただきました。
     本校の第3学年と1年次の生徒を対象に、事前に生徒たちから寄せられた質問を軸に、「世界の中で新しいことに挑戦し続ける」「起業のアドバイス」などお話ししてくださいました。 一つのやり方に拘泥しない、副業との良いバランスをとる、この仕事は何の役に立っているのか常に原点に立ち返って考える、自分の思いや夢を言葉にする、仲間がいるから乗り越えられる、 など進路選択の只中にある生徒たちにとって、非常に心に響く内容でした。

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    クラスマッチが行われました


     6月15日(木)16日(金)の2日間でクラスマッチが行われました。
     昨年までは球技大会という名称でしたが、今年度はクラス対抗男女混合リレーが競技に加わり、クラスマッチという名称で実施され、 バレーボール、バドミントン、バスケットボール、男子ミニサッカー、女子ドッジボール、男女混合リレーの6競技で熱戦が繰り広げられました。
     総合優勝は3年3組。女子バスケットボールで1年次生、男子サッカーと男子バスケットボール、男女混合リレーでは2年次生が優勝するなど、下級生の頑張りも目立ったのですが、 3年生の素晴らしいチームワークが発揮され、総合順位では1位から5位までが3年生で占められていました。さすが3年生!
     自分のクラス以外の応援も多く見られ、勝っても負けてもたくさんの笑顔が溢れていたクラスマッチでした。みなさんお疲れ様でした。
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    鶴南としての最後の定期戦

     6月8日(木)に第68回野球・第47回サッカーの鶴南・鶴工定期戦が行われた。

     コロナ禍で4年ぶりに入場制限が取り払われ、また、鶴南としては最後の定期戦のため、テレビ局・新聞社の取材を受けるなど、いつもよりも前評判の高い定期戦となった。
     試合は、昨年の逆転負けのリベンジを胸に秘めた鶴工の気迫に押された鶴南のミスが目立ち、3対10と大敗した。 試合中の互いをリスペクトした応援、試合後の両校のエール交換には、これまでの歴史の積み重ねもあり胸が熱くなった。定期戦を盛り上げてくれた両校の選手、応援生徒、準備してくれた生徒会執行部の皆さんに感謝するとともに、この夏の甲子園予選に向かう両校選手の健闘、県制覇・甲子園出場を祈念したい。
     最後に余談であるが、皆川鶴岡市長のご挨拶の中で「皆川市長と鶴南で同学年、同じ野球部だった」と紹介された井上鉄也監督(先生)は、高校時代も「てっちゃん」の愛称だったようだ。 それは「今」も「これから」も「てっちゃん」の愛称で生徒たちに呼ばれ続けるに違いない。            文責:長谷川 晃

     サッカーは両校の職員による試合から始まった。本校職員チームは定期戦の数日前から勤務時間終了後に練習を行い試合に臨んだ。前半始まってすぐに3学年主任野崎剛先生の 見事なシュートで先制し、会場が大いに沸いた。後半、相手チームのゴールがあり、職員サッカーは仲良く1対1の引き分けで終了した。
     開会式では主将の大戸浩矢選手による選手宣誓ののち、鶴南、鶴工のサッカー部による試合が行われた。 チームで円陣を作り大きな掛け声をあげて試合に向かっていく選手の姿はとても力強く、試合にかける意気込みが観戦する側の心にも伝わってきた。 試合は前半19分本間怜選手、前半25分佐藤鷹乃心選手、後半24分斎藤琉偉選手、後半30分佐藤鷹乃心選手のゴールラッシュにより得点が決まるたびに会場は大変盛り上がった。 試合は4対0で勝利し、MVPには2ゴールを決めた佐藤鷹乃心選手が選ばれた。3年生の活躍が素晴しい試合だった。                                    文責:本間 智子

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    1年次 SNS講話

     6月1日(木)に1年次LHRでSNS講話を実施しました。
     鶴岡警察署少年サポートセンター庄内から講師をお招きして、SNSの適切な使用の在り方や使用に伴う危険性を学び、様々なトラブルを未然に防ぐようにするには、どう行動すべきか学びました。
     一度、SNS上に載せてしまったものは取り消すことができなく、どこまでも拡散していく可能性があるので、自分が情報発信する前に、一度立ち止まって「これは自分の親や友達に見せられるものか?将来の自分に見せられるものか?」考えましょう、とのお話をいただきました。
     また、最後には「やまがた110ネットワーク」の登録手続きについて説明を受けながら自分のスマートホンで行いました。

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    南工定期戦情報その2 「盛り上げろ定期戦」

     台風2号が沖縄に近づき、その被害を最小限にする手立てをしている今日この頃、鶴岡南高校では6月8日(木)の定期戦が近づき、 選手を盛り上げるための応援練習に力がこもる。 昼休みに、仮校舎の中庭?で、吹奏楽研究会の高らかな演奏の中、応援団・チアの面々が応援の型を南校生全員に披露し、定期戦に向けて気持ちが高まり始めている。 コロナ対策もどこか気にかけながら、選手と一緒に、いざ、盛り上がろうぞ南校生!                                          文責:長谷川 晃

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    南工定期戦情報その1「ポスターが完成しました」

     南工定期戦のポスターが完成しました。ポスターの製作者は美術部部長3年5組今井大睦さんです。 美術部として学校行事を盛り上げたいという思いで3年間連続で定期戦のポスターを担当してくれました。 今週から応援団・チア・吹奏楽研究会による合同の応援練習も始まりました。全校生徒一丸となって選手の皆さんを応援しています。

  • 令和5年度南工定期戦ポスター.pdf
  • 鶴南鶴北授業交流(数学)

     5月29日(月)に鶴岡南高校において授業交流(数学)が実施されました。鶴岡北高校の先生が鶴岡南高校1年4組で授業を行い、 本校校長、教頭、両校数学科職員が参観しました。致道館高校開校の準備として、生徒の実態を教科内で共有し、授業改善に資することを目的としています。 7月には本校数学科職員が鶴岡北高校において授業を行う予定となっています。なお、同じような授業交流を他教科でも行っていく計画です。

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    県高校総体 壮行式

    5月24日(水)中間テスト最終日のテスト終了後に、県高校総体に向けて壮行式を実施した。
     校長先生からは「諦めない気持ち」、生徒会長からは「鶴南として最後の高校総体」について激励を受けた。 その言葉に対し、各部の部長から意気込みの中で「保護者・顧問、その他にも応援してくれる人に感謝の気持ちを持って…」が印象に残った。私の高校時代とは違い、 鶴南生って、「周りを見ているなあ。大人だなあ。」と感心した。
     3学年担任団からの有志応援は、ZARDの「負けないで」を松本光治先生の伴奏での合唱と応援ビデオメッセージだった。 編集はキムキムこと木村良二先生だそうだが、ハートをふんだんに使った編集には女子っぽくて驚かされた。後半の会場全体を巻き込んだ合唱は、 選手の心に響き、試合中の苦しいときに思い出し、奮起してくれるに違いない。部活動に賭けた3年間の思いをすべて出し切って欲しい。
                                           文責:長谷川 晃

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    1年次 進路講演会

     5/18(木)1年次生を対象に進路講演会が行われました。河合塾の高橋章氏をお招きして、2025年度の共通テストの変更点や高校1年生として今何をしなければいけないか、 などご講演をしていただきました。中間テスト直前でもあり、生徒の学習へのモチベーションも上がったようです。
     また、19:00からは100名ほどの保護者を対象に大学入試の概要に加え保護者としての心構えについてもお話しくださいました。

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    令和5年度 前期生徒総会

     5月11日(木)に前期生徒総会を実施した。様々な議題があった中で全校生徒が重視しているのが『球技大会』『学校祭』の2大行事だ。
     コロナ感染症が5類となり様々な制約が緩和された。しかし、出来る限りの対策は取りながら、鶴南として最後の行事を準備から楽しんで欲しいし、全校生徒で協力しやり切ってもらいたい。その様子を鶴岡・庄内の人たちにも届けたい。
     現在、外部の方の来校は検討中だが、今後の動向に注視して、鶴南生の行事に賭ける心意気に期待したい。
                                           文責:長谷川 晃

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    PTAの日

     4月30日(日)に「PTAの日」として授業参観、年次・学年PTA、PTA総会を開催しました。 コロナ禍より授業参観、PTA総会の開催は4年ぶりとなります。授業参観は約300人の保護者の方からの参加があり、授業の様子を見ていただきました。 年次・学年PTAでは今後1年間の指導方針、総会においては今年度のPTA活動の内容などが話し合われました。

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    1年次文理選択ガイダンス

     4月27日のLHRは文理選択ガイダンスが行われました。
     入学して1ヶ月も経っていませんが、自分の進路・適性に見合った2年次からの授業を受けるために、6月には文理選択をする必要があります。 そこで、各教科の先生方から理数科・普通科理系・普通科文系の特徴や選択科目についての説明がありました。
     1年次生は真剣なまなざしを向け、説明に聞き入っていました。

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    校歌・応援歌練習

     4月17日(月)~19日(水)に4年ぶりに校歌・応援歌練習を実施した。
     初日に応援団長が挨拶し、「団長が「押忍」と言ったら押忍と返す。」といつもの礼節指導から始まった。 団長「押忍」、生徒「押忍」と何度か繰り返したのち、「調味料で酸っぱいのは?」と応援団長の問いかけに、「?」と戸惑う1年生、 「お酢」と答えて良いのか迷う2・3年生で、場の空気感が変わった。 また、2日目には、練習前に応援団員のラップで場を温め雰囲気良くし、有意義な応援練習となった。 OBとして、私が高校生の頃の応援練習とは違うが、時代は変われど、鶴南生のバイタリティーには目を見張る。
     3日目は応援団長の一丁締めで校歌・応援歌練習の幕を閉じた。
     未だ、コロナ禍のためマスクを着けての実施だったが、素晴らしい歌声と、 一生懸命に取り組む風景を見て当時を思い出し、感動のあまり涙ぐむOB職員もいたほどだ。
     今後の南工定期戦や野球応援などでの鶴南生の応援と団結力に期待したい。
                                        文責:長谷川 晃

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    山形県公立学校の「働き方改革」について

    保護者・地域のみなさま

     別添資料は今年4月に県教育委員会より出された、山形県公立学校の「働き方改革」の具体的取り組みです。 本校もこれをふまえ、今年度取り組んで参りますのでみなさまからのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

  • 別添資料:山形県公立学校の「働き方改革」について.pdf
  • 2年次南北合同LHR

     鶴南198名、鶴北118名で5~6人の混合グループに分かれて校内のチェックポイントに設置されている問題に解答しながら両校を巡りました。問題は柔道場の畳の枚数や校内のグランドピアノの台数など多岐にわたり、生徒は知力と体力をフル稼働しながら楽しみました。
     閉会式では市内の団子屋さんの団子を食べて疲れた頭と体を癒しました。1位になったチームはネタを披露して、更に会場を盛り上げました。

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    1年次南北合同LHR

     今日は北高と南高1年次の合同LHRを行いました。南高の1年次生が200人ゾロゾロと北高へと移動し、301人が北高の体育館に一堂に会しレクリエーションを楽しみました。
     初めに、8グループに分かれて「バースデイライン」を行いました。一番早かったチームは途中でずれていることが発覚し、あえなく二番目に早かったBチームが優勝しました。
     次は「ピンポン玉運びリレー」です。これはGチームの優勝。ビブスを着ている人がアンカーなのですが、なぜか1チームだけ逆方向でゴール。これはいかに?
     3つめは「ジェスチャーゲーム」。1番目の人にお題が示され、それを36人~37人で言葉を発することなくつなぎます。怪しげな動きがそこここで繰り広げられ、体育館中に笑い声が響き渡っていました。
     最後はみんな揃って集合写真です。みんないい顔してます。
     1年後には同じ校舎で学ぶ仲間たちです。「またやりたい人~?」の田口年次主任の呼びかけに「はーい!」と元気に答えていたのが印象的でした。

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    新入生歓迎会、部紹介

     4月10日(月)に新入生歓迎会・部紹介を開催しました。
    新入生から一日も早く学校生活に慣れてもらうために、生徒会執行部が企画・運営を行いました。新入生と在校生が対面して開催は3年振りとなります。 吹奏楽研究会の演奏に合わせて新入生入場から始め、バンド演奏、チア、クラリネットの独奏、音楽部の発表、部紹介の順で会を進めました。 最後に新入生を代表して井上颯希さんから高校生活への抱負を話してもらいました。

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    令和5年度 入学式

     同窓会長の齋藤正志様をはじめ、多数のご来賓をお招きし、令和5年度入学式が挙行されました。
    184名の新入生は緊張した面持ちながら、堂々とした姿で入場しました。 新入生宣誓では、代表の加藤千紗さんが、鶴南の輝ける伝統を引き継ぎ、仲間とともに充実した生活を送りながら新しい学校の伝統をつくっていくことを誓いました。

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